保育園準備 PR

保育園準備が楽になる収納のコツ!便利な収納アイテムも

収納のコツ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

保育園グッズって、どうやって収納したら準備しやすくなるの?

保育園グッズはたくさんありすぎて、どうやって収納したらいいのか悩みますよね。

今回は、保育園準備が楽になる収納のコツについて詳しく解説。

0歳と2歳を別々の園に預けて働いていたうりぼーが、実際に使ってみて便利だった収納グッズと合わせてご紹介していきますよ。

保育園グッズを収納するコツを知って、保育園の準備を短時間で済ませましょう。

保育園グッズを収納するコツ

保育園グッズを収納するコツをつかめば、準備にかかる時間が短くなります。

  • 1ヶ所にまとめる
  • ラベルをつける(名前と必要数)
  • 数が変動するものにはホワイトボードを活用
  • 出し入れする方向を決めておく
  • 休日用の服は必ず別の場所へ

1ヶ所にまとめる

タオルは洗面所、着替えはクローゼット…とあちこち取りに行っていると、それだけで時間がかかってしまいます。

保育園グッズの収納は、1ヶ所にまとめましょう

うりぼー
うりぼー
着替えやタオルだけでなく、おむつ類やビニール袋もまとめておくと便利です。

お子さんがまだ、収納の中身を出し放題する時期なら、いつも過ごす部屋とは別の部屋に収納場所を作ったほうがストレスになりません。

お子さんが、自分で毎日の保育園準備をする時期なら、いつも過ごす部屋に収納場所を作ると準備しやすくなります。

たまにしか使わないもの(お昼寝布団カバーの予備など)は、別の場所に収納しても構いませんよ。

ラベルをつける(名前と必要数)

収納場所を決めたら、何が入っているのかわかるようにラベルをつけておきましょう。

表示用のラベルは、あおいさんのブログでダウンロードできる、「衣類ラベル・子供向け」を使うと便利です。

クローゼット用衣類ラベルを追加しました。ダウンロードできます♪【シンプル・モノトーン・カラーも】 追記あり

シンプルでわかりやすいラベルです。モノトーンも素敵ですよね。

うりぼー
うりぼー
ラベルを貼ったら、何枚必要なのかが一目でわかるように、必要数も貼っておきましょう

これで、あなた以外の誰かが準備することになっても大丈夫です。

ただし、枚数の表示を貼っていいのは、毎日枚数が同じものだけ

使った分だけ補充するものは、数が変動するので貼らないほうがいいです。

数が変動するものにはホワイトボードを活用

子供が自分で準備できるように、使った数を表示したい…

補充する数を忘れてしまいそう…

うりぼー
うりぼー
そんな時には、100均の小さなホワイトボードが便利です。

必要枚数を把握したら、ホワイトボードにメモをしておきましょう。

収納場所の近くに置くスペースを作れば、必要枚数をわかりやすく掲示することができます。

うりぼー
うりぼー
「補充したら消す」という習慣をつけておけば、忘れ物が減りますよ。

出し入れする方向を決めておく

カゴを使った収納でも、引き出しを使った収納でも、出し入れする方向を決めておかないと、同じものばかり使うことになりがち。

同じものばかりを使っていると、それだけが早くヘタってきてしまいます。

「洗ったものは左から入れて、使うものは右から出す」など、出し入れする方向を決めておきましょう。

休日用の服は必ず別の場所へ

保育園には着せて行けない、休日用の服ってありますよね。

可愛いスカートとか、お祝いで貰った服とか、奮発して買ったブランドの服とか。

同じ子供服だから、同じ場所に収納しておけばいいかー!と入れておくと、非常に危険です。

お迎えが終わって帰宅して、汚れた服の袋を開けてみたら、休日用の服が…!!!なんてことに。

自分以外の人が保育園準備をする可能性が1ミリでもあるなら、他の場所に収納することをおすすめします。

便利な収納アイテム

わが家でも使っている便利なアイテムを紹介しますね。

  • チェスト
  • 1段の引き出し
  • ハンガーラック
  • カラーボックス
  • ミニハンガー

チェスト(たんす)

保育園グッズの収納は、チェストをおすすめします。

理由は、使いやすさスッキリした見た目

上の段はTシャツ、真ん中はズボンと靴下、下の段はタオル…と収納場所を決めておけば、次の日の保育園準備も楽チン。

イラストのラベルを貼っておけば、何が入っているのか子供も一目でわかります。

段数は、着替えが多い保育園でも3段あれば充分。

4段あれば、Tシャツ・ズボン・靴下・タオルに加えて、布おむつまで収納できちゃいます。

うりぼー
うりぼー
そしてチェストは、子供にいたずらされにくい

これ大きいですよね!

特に、1歳児がいる家庭や、これから1歳になるお子さんがいる家庭には、収納と言ったらチェストですよ!

カラーボックス×収納ケースだと、隙間からおもちゃを入れられますし、中身を出し放題されますから。

チェストなら、中が見えずにぴったり閉じるし、引き出しロックだって使えます

仕事が始まると、帰宅してからの時間で家事をしなくてはいけないので、子供をずっと見ている訳にはいきません。

うりぼー
うりぼー
子供って、そういう時によくいたずらするんですよね…。やること増やさないでー!と泣きたくなります。

子供のいたずらにイライラしないために、あらかじめ対策しておきましょう

チェスト収納、おすすめですよ!

1段の引き出し

着替えが少ない保育園なら、チェストは容量が大きすぎるので、1段だけの引き出しが便利。

こちらもチェスト同様、使いやすくスッキリした見た目で、いたずら防止もできます。

2段あれば、上の段はTシャツとタオル、下の段はズボンと靴下とおむつなど、分けて収納できます。

我が家は、トップスをクローゼットにハンガー収納しているので、着替えが少ない上の子の保育園グッズは引き出し1段で済みましたよ。

ハンガーラック

上着や制服、カバンまで全部1ヶ所にまとめたい場合は、ハンガーラックがおすすめ。

トップスのハンガー収納にも使えますね。

引き出しがついているものを選べば、掛ける収納と引き出し収納を1ヶ所にスッキリまとめることができます。

カラーボックス

お子さんがもう2歳を過ぎているなら、カラーボックスを使った収納が便利でお得

カラーボックスの中は、ケースやカゴを使って自由にカスタマイズできます。

ニトリのカラーボックス(上記の107cmサイズ)をDIYすれば、ハンガーラックだって簡単に作れますよ。

DIYの方法は、こぼめぐさんの記事が参考になります。

幼稚園入園もこれで安心!ニトリさんのカラボでできちゃうオススメ収納

ミニハンガー

トップスのハンガー収納を実践している我が家では、ニトリのミニハンガーを愛用しています。

子供用とは書かれていませんが、子供服を掛けるのに最適なサイズ。

値段は、5本で153円(税込)です。

1本が薄いので、空いてるハンガーをまとめて掛けておいても場所を取りません。

子供服はカラフルなので、ハンガーを全て白で統一するとスッキリ収納できますよ。

まとめ

収納まとめ
保育園グッズを収納するコツ
  • 全て1ヶ所にまとめる
  • ラベルをつける(名前と必要数)
  • 数が変動するものはホワイトボード
  • 出し入れする方向を決めておく
  • 休日用の服は別の場所へ

保育園グッズを収納するには、チェストが一番おすすめ

上着やカバンも一緒に収納したい場合は、ハンガーラックが便利です。

カラーボックスを使ってDIYすれば、自分好みの配置で収納できますよ。

使いやすさを考えた収納で、毎日の保育園準備を楽にしていきましょう。

 

収納の他にも、毎日の保育園準備を楽にするコツがあります。

毎日の保育園準備を楽にしよう!今日からできる4つのコツ」で詳しくご紹介していますよ。

 

ゆとりあるワーママになるコツについて知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

仕事と子育てを両立させたい!コツをつかんで”ゆとりある”ワーママになろう

仕事と子育て両立
仕事と家事と子育てを両立させたい!コツをつかんで"ゆとりある"ワーママになろう仕事と子育ての両立はとても大変。毎日時間に追われている状態から抜け出すには、時間を作るための工夫が必要です。 当記事は、家事・子育て・仕事の3分野に分けて、両立のコツやマインドをご紹介しています。...
ブログランキング参加中

記事が参考になりましたら、応援クリックお願いします。

にほんブログ村 主婦日記ブログ ワーキングマザーへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA