仕事復帰が近づき、ようやく決まった保育園。布おむつを使う園に決まった場合、どんな布おむつカバーを用意したらいいか迷ってしまいますよね。
布おむつカバーは、成長時期によって合うタイプが違うので、自分の赤ちゃんの時期に合わせて選ぶ必要があります。
この記事では、おすすめの保育園用布おむつカバーを成長時期別にご紹介します。
おすすめの布おむつカバー7選
保育園用のおすすめの布おむつカバーをご紹介します。「低月齢の赤ちゃん」・「動き回るようになったら」・「つかまり立ちが安定してきたら」の3つの成長時期別に、それぞれ2、3個ずつ紹介していきます。
あなたのお子さんが入園する時期を考えて、読んでみてくださいね。
低月齢の赤ちゃんにおすすめ
低月齢の赤ちゃんには、肌に優しい綿素材で、外ベルトタイプのものをおすすめしています。
【ほほえみ工房】新生児用おむつカバー
赤ちゃんの肌着 ほほえみ工房の新生児用おむつカバー2枚組です。サイズは50cmと60cm。外ベルトタイプです。
生まれたての赤ちゃんには、やっぱり真っ白が似合いますよね。
綿と綿の間にポリエステルが挟んであるので、防水効果があり、服まで染み出す心配がありません。
【シンク・ビー】おむつカバー
シンク・ビーのおむつカバー、外ベルトタイプです。こちらのサイズは50cmと60cmですが、70cm以上の商品もあります。
オーガニックコットン100%で、地球にも赤ちゃんにも優しい商品です。
股部分が二重構造になっており、赤ちゃんのお尻や太ももにフィットするので漏れる心配がありません。
動き回るようになったらおすすめ
動き回るようになると、外ベルトタイプでは外れやすくなります。内ベルトタイプで、洗いやすいポリエステル素材がおすすめです。
【ほほえみ工房】ベビー用おむつカバーポリエステル素材3枚組
赤ちゃんの肌着 ほほえみ工房が販売している、ベビー用おむつカバーです。サイズは70~90cm。内ベルトタイプです。
ポリエステル素材のおむつカバーだけを3枚アソートにしたものです。
柄は選ぶことができませんが、男の子の向け・女の子向けを選ぶことができます。
保育園に通ううちの娘にも、このおむつカバーを使っています。
フルーツやドット、くまちゃん柄などの可愛い商品が入っていましたよ。
【チャックル】おむつカバー3枚組
チャックルのおむつカバー3枚組、内ベルトタイプです。
女の子向けと男の子向けに分かれており、こちらは柄が決まっています。
使いやすさ・洗いやすさ共にバッチリ。
在庫切れになっていることが多いので、狙っている柄で欲しいサイズがあれば、すぐに手に入れておきましょう。
【SunnyBaby】おむつカバー
SunnyBabyのおむつカバーです。スナップボタンをつける位置によって股上を3段階調節します。
これ1枚で70~100cmまでサイズ調節ができるので、成長と共に買い替える必要がありません。
うちの娘の園はスナップボタン禁止なのでこれは買いませんでしたが、スナップボタンでも良い園なら絶対コレにしてました!
カラーバリエーションが豊富で、どれにしようか迷っちゃいますね。
つかまり立ちが安定してきたら
つかまり立ちであちこち動くようになると、寝かせておむつ替えをするのは大変。
立ったままおむつ替えができる、パンツタイプの布おむつカバーをおすすめします。
【nisiki】パンツ式おむつカバー
nishikiのパンツ式おむつカバーです。サイズは80~95cm。
表はWガーゼの生地で手触りが良く、裏はポリエステル生地で漏れを防いでくれます。
サイドにスナップが付いているので、おむつ替えの時に足を汚さずに脱がせることができるのも魅力的ですね。
【チャックル】パンツ式おむつカバー3枚組
チャックルのパンツ式おむつカバーストレッチパンツです。サイズは70~95cm。
ストレッチが効いた素材なので、お尻やお腹にぴったりフィットして漏れを防ぎます。
ウエスト部分を折り返して使うことも、伸ばして腹巻のように使うこともできるので、気温に合わせて使い分けることができますね。
まとめ
保育園用おすすめの布おむつカバーを、成長時期別にご紹介しました。
ポリエステル素材の商品を多めに、自分が実際に使ってみたものも含めて選んでいます。
今回紹介した商品は、たくさんある布おむつカバーの中のほんの一部です。
仕事復帰を控えて忙しい時期ですが、復帰してからの生活をシミュレーションしてみて、自分やお子さんに合う商品を探してみてくださいね!
保育園用の布おむつカバーの選び方については、こちらの記事を参考にしてください。