保育園用のリュックは特に指定が無い場合が多く、どのリュックを選ぼうか悩んでしまいますよね。
アウトドアのキッズリュックを選べば、お子さんもあなたも大満足。
保育園の準備が楽になるリュックで、快適なスタートを切ることができますよ。
保育園リュックに適している理由と、1年使ってみてよかったところをご紹介します。
目次
アウトドアのキッズリュックとは
アウトドアのキッズリュックは、アウトドア プロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)から販売されている、キッズ用のリュックです。
大きさは、幅27cm、高さ33cm、マチ13cm。
保育園用のリュックとしてよく選ばれています。
保育園リュックに適している理由
アウトドアリュックが、保育園リュックとして適している理由をご紹介します。
- 荷物がたっぷり入る
- 出し入れ簡単
- ハーネスがついている
- 軽くて丈夫
- シンプルな作り
- 豊富な柄やカラーから選べる
- ネームカードに名前などを書ける
- 長い期間使用できる
荷物がたっぷり入る
容量は11Lで、荷物がたっぷり入ります。
息子が保育園に毎日持って行く物は、こんなにあります。
- 連絡帳ファイル
- 着替え一式
- 手拭きタオル
- エプロン
- 紙おむつ
- ビニール袋
これらを入れても、メインルームにはまだまだ入る余裕があります。
お弁当の日や着替えの補充が必要になった時など、いつもの持ち物にプラスして何か持って行く日にも、リュック1つで登園できます。
出し入れ簡単
上半分がファスナーになっているので、メインルームの口が大きく開き、物の出し入れが簡単です。
ファスナー部分が長いですが、ダブルファスナーになっているので簡単に開閉できます。
ガバッと開いて一気に荷物の出し入れができるかどうかは、保育園リュック選びにおいて重要なポイント。
出し入れスムーズなアウトドアリュックで、毎日の保育園準備が楽になりますよ。
ハーネスがついている
ずり落ちを防止するハーネスがついているので、たくさん動き回る子供にも安心して背負わせることができます。
100cmぐらいからの使用を勧められている商品ですが、100cm未満でも大丈夫。
ハーネスを前で止めればずり落ちて来ないので、あと少しで90cmになるぐらいから使えました。
軽くて丈夫
ポリエステル生地が使われているので、軽くて丈夫。
小さい子供が、多少荒く使っても大丈夫です。
シンプルな作り
メインルームには仕切りが無く、外ポケット(20cm×15cm)は1つだけ。
とてもシンプルな作りになっています。
慣れてくると、登園後、自分の荷物を自分で出すようになります。
収納場所が多すぎると、子供はどこに何が入っているのかわからないもの。
シンプルな作りのリュックは物を探しやすいので、子供のやる気がアップします。
まだ自分で朝の準備をしない年齢で、先生にやってもらうとしても、ポケットは少ないほうがいいです。
あちこちに物が入ってると、先生たちも探すのが大変ですからね。
豊富な柄やカラーから選べる
子供らしいモチーフに合うカラフルな色使いで、見ているだけで楽しくなるリュック。
お菓子やフルーツ、小花柄などの可愛い柄から、電車や恐竜、宇宙なのどのかっこいい柄まで、約20種類あります。
男の子も女の子も、お気に入りの柄が必ず見つかりますよ。
ネームカードに名前などを書ける
メインルームには、ネームカードを入れる為の透明なポケットがついています。
外に名前を書かないので、プライバシーが守られます。
ネームカードには、名前だけでなく住所や電話番号を書くスペースもあります。
書いておけば、万が一、子供に何かあった時にすぐ対応できますね。
保育園グッズの名前つけについては「保育園グッズの名前つけどうする?場所と方法を伝授」を参考にしてください。
長い期間使用できる
肩ベルトの長さを調節できるので、身長100~140cmまで、幅広く使うことができます。
平均身長から言うと、だいたい3~10歳ぐらいまでの時期です。
うちの息子は、90cmに満たない2歳の頃から背負っていました。
身長や体格によっては、もっと長い期間使うことができそうです。
1年使ってみてよかったところ
息子が2歳児クラスに4月入園して、もうすぐ1年が経とうとしています。
4月にはまだ大きめだったリュックも、だいぶぴったりになってきました。
1年使ってみて、よかったところをご紹介します。
毎日の保育園準備がスムーズにできる
保育園に子供を預けて仕事をしていると、帰宅してから寝るまで時間との闘いです。
そんな中で、物の出し入れがしづらいリュックだと、毎日小さなストレスが溜まりますよね。
アウトドアのリュックは口が広くて出し入れ簡単だから、次の日の保育園準備がスムーズに終わります。
子供の自立をサポートできる
入園したての頃は、登園後、先生に荷物を出してもらっていた息子。
今では、保育園に着いたら自分でリュックを開けて、中から荷物を取り出しています。
行き帰りには、自分でリュックを背負い、ハーネスも自分で止めています。
3歳の息子は、身の回りのことが段々できるようになってくる時期。
使いやすいアウトドアのキッズリュックのおかげで、自分でできることが増え、自信がついてきています。
子供の「自分でやりたい!」気持ちをサポートしてあげられる、アウトドアのリュックを選んで良かったです。
まとめ
- 荷物がたっぷり入る
- 出し入れ簡単
- ハーネスがついている
- 軽くて丈夫
- シンプルな作り
- 豊富な柄やカラーから選べる
- ネームカードに名前などを書ける
- 長い期間使用できる
- 毎日の保育園準備がスムーズにできる
- 子供の自立をサポートできる
荷物がたっぷり入って出し入れしやすいアウトドアリュックを選べば、保育園の準備であなたが楽をすることができます。
更に、お子さんの自分でやりたい気持ちをサポートすることができます。
アウトドアのキッズリュックで、あなたもお子さんも、快適な保育園生活を手に入れましょう。