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石原10年日記 vs 高橋10年日記!徹底比較

石原10年日記VS高橋10年日記
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10年日記を使ってみようと思って調べると、石原と高橋の10年日記が出てきて、どちらを使ったらいいか迷いますよね。

今回の記事では、石原10年日記と高橋10年日記を比較してみました。

【特徴比較】石原と高橋の10年日記
石原 高橋
サイズ B5 A5
価格 5,478円 3300円
1日の行数 4行 3行
振り返りのしやすさ
カラー ブラウン・ワインレッド ブラウン

私は迷った末に、石原の10年日記を使い始めて6年目になります。

この記事では、それぞれの日記の特徴だけでなく、どんな人におすすめかも紹介しています。

この記事を読んで、ご自身の好みや書きたい内容に合う「10年日記」を選んでいきましょう!

石原10年日記と高橋10年日記とは

石原10年日記と高橋10年日記は、10年分の日記を1冊にまとめてつけられる便利な日記帳です。

どちらも10年分の日記が書けますが、自分の性格や好み、書きたい内容に応じてしっかり選ぶのがおすすめ。

合わないものを選んでしまうと、日記を書き続けるのが難しくなります。

うりぼー
うりぼー
ご自身に合う手帳を選べるように、まずは、それぞれの日記の特徴をご紹介していきますね。

石原10年日記の特徴

サイズ 19×26×厚さ2.7cm(B5サイズ)
重さ 1.03kg
カラー展開 ブラウン・ワインレッド
素材 サーモプラスチックオレフィン(薄手の合皮のような手触り)
1日の行数 4行
用紙 耐久紙

石原の10年日記は、綿密に考え抜かれたフォーマットのおかげで、過去の出来事を遡りやすい日記です。

うりぼー
うりぼー
私は、この日記帳を使って6年目になります。

石原10年日記の日記欄は、4行構成です。

もし4行では足りない場合、補足ページに自由に書き込むこともできます。

日記の右側には、3列4行の小さな枠があり、毎日の細かな記録のメモ欄として使用可能です。

日記ページの下部には、「特記事項」欄が存在します。

主な出来事を短い言葉で記入しておくことで、索引になるため便利です。

日記ページ含め、以下のようなページがあります。

年頭抱負欄、10年歴、防災マニュアル、各年回顧欄、耐久消費財購入一覧、慶弔行事&贈答マナー、パーソナルメモ、補足頁、家族の記録、贈答品の控え欄、住所録、満年齢早見表、一般的な葬儀の流れ

うりぼー
うりぼー
様々なページが用意されているので、日記一冊で、生活をまるっと10年分記録できる日記です。

高橋10年日記の特徴

サイズ 15.9×21.7×厚さ2.6(A5サイズ)
重さ 660g
カラー展開 ブラウン
素材 皮革調(フェイクレザー)
1日の行数 3行
用紙 文字がにじみにくく、書きやすい用紙

高橋の10年日記は、A5サイズで使いやすく、シンプルで洗練されたデザインの10年日記です。

1日3行の日記ページと、月ごとの予定を記録できる欄を備え、シンプルで洗練されたデザインながらも非常に使いやすい特徴を持っています。

高橋と言えば、「手帳は高橋」と言われるほど、根強い人気のある会社。

うりぼー
うりぼー
元々、高橋手帳ユーザーの人なら、こちらの日記を選べば間違いないでしょう。

カラーオプションは茶色の単色ですが、金の文字が映える上品なフェイクレザー素材で高級感が漂います。

高橋10年日記の内容は、以下の通り。

  • 10年連用ページ
  • 月間ページ:横ケイ式
  • 年齢早見表
  • 10年間の記録
  • 万年カレンダー

連用ページは3行の日記欄のみとシンプルで、コンパクトサイズなので、手軽に10年書き続けられる日記となっています。

石原と高橋の比較ポイント

石原 高橋
サイズ B5 A5
価格 5,478円 3300円
1日の行数 4行 3行
振り返りのしやすさ
カラー ブラウン・ワインレッド ブラウン

価格が安いのは高橋

大きくて重い分、価格は石原10年日記のほうが高くなっています。

行数が多いのは石原

石原10年日記は4行です。

石原10年手帳の中

高橋10年日記は3行。行数が異なります。

高橋10年手帳の中

性格や書きたい内容によって、適している方を選びましょう。

振り返りしやすいのは石原

特記事項欄がページ下部にあるので、振り返りのしやすさは石原が抜群です。

石原特記事項

持ち運びしやすいのは高橋

コンパクトサイズなので、外出先でも気軽に記入できます。

石原10年日記はこんな人におすすめ

  • 元々、毎日日記をつけている人
  • 自分の事典としてしっかり残したい人
  • 日記帳を見直す機会が多い人
  • 1日4行書きたい人
  • 色々と書き込みたい人
  • サイズや重さが大きめでもいい人

これまで日記をずっと書き続けてきている人なら、石原の10年日記を選ぶのがおすすめ。

1日4行あるので、その日の出来事は大抵書き込めますし、足りなければ追加ページに書けます。

B5サイズと大きめで重厚感があるので、自分の事典としてしっかり残したい人、日記をつけるのが好きな人におすすめです。

高橋10年日記はこんな人におすすめ

  • 10年日記を気軽に始めてみたい人
  • 10年日記を書き続けられるかどうか少し不安がある人
  • 1日3行で足りる人
  • シンプルなページが好きな人
  • サイズや重さがコンパクトな方がいい人

これから日記を書き始める人なら、高橋の10年日記を選ぶのがおすすめ。

1日3行とシンプルですし、毎日記録したいデータも日記欄に書けるので、日記を書くのが難しくありません。

A5サイズでコンパクトなので、持ち運びもできます。

家でゆっくり書くだけでなく、外出先でも書きたいなら高橋の10年日記一択ですよ。

まとめ

石原と高橋の10年日記を比較しました。

シンプルにおすすめの選び方をまとめると、以下の通りです。

  • これまで日記を書いてきた人なら石原、これから日記を書き始めるなら高橋
  • サイズが大きくてもいいなら石原、手帳ぐらいのサイズがいいなら高橋
  • 家で書くなら石原、外でも書きたいなら高橋

10年日記は、育児日記としても家族の記録としても使える優れもの。

自分にとって使いやすいものを選ぶのが正解です。

ご自身の好みや目的に合う「10年日記」を選べますように!

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